【理系は数学勝負】数学の問題集を○○しよう
こんにちは！
高校生・浪人生で
成績が伸び悩んでいる人に、
ぜひ見てほしい！
今回は、
「問題集を100%
有効活用する方法」
についてお伝えします。
受験に失敗した学生や
成績が伸び悩んでいる学生に
よく相談されることが
あります。
それは、
「数学の問題集を
夏に3冊やったのに
成績が伸びないんです」
「どれぐらい
問題集やったら
いいんですか？」
などです。
成績が伸びた人が
この話を聞くと
「こいつは
何を言ってるんだ？」
となります。
はっきり言うと、
その考え方が
間違っています。
その考え方のままでは
いつまで経っても
成績は伸びません。
そのままでいい人は
そのまま今のやり方で
色んな問題集を
何冊も
やりまくってください。
その人は
成績が伸びないまま
受験当日を迎え、
テスト中何もできず、
「無駄な1年だったな」
と思うことになります。
そして浪人して、
また同じことを繰り返し、
結局、
国公立大にも
入ることができず、
私立大やFラン大学に
行くことになるでしょう。
今も見てくれている
みなさんはチャンスです。
今までただただ
問題集を
解きまくっていた人で
成績が伸びなかった人は
今やるかやらないかで
今後の伸び率が
変わってきます。
成績が伸び出したら
こっちのもんです。
あなたの成績は
そのままぐんぐんと
伸び続けていきます。
そして、
周りの友達から
羨ましい目で
いつも見られます。
優越感に
浸ることができます。
そして模試の成績では
今までで
とったことのないような
偏差値がとれます。
受験当日も
周りが公式の確認や
問題集を眺めているとき、
あなたはふと
「今さら何を見ても
変わらないのにな～。」
と思うことでしょう。
試験当日の数学の時間、
周りが問題を
解くことができず
手が止まっている中、
あなたは難問をスラスラと
解くことができ、
一回も焦ることなく
試験が終わるでしょう。
試験さえ終われば
もう結果は一目瞭然です。
数学で
差をつけることができれば
かなりの
アドバンテージです。
結果発表の日まで
ドキドキする必要は
ありません。
結果はもう
決まっています。
結果は合格。
周りで
泣いている人が
少し可哀想に
見えるでしょう。
可哀想に見られないために
今からお伝えする方法を
自分のものにしてください！
それでは、
数学の問題集を
100%有効活用するには
何をすればいいのか。
それは、
「やる問題集を１つに絞る」
ということです。
大学受験における
数学の問題は
数をこなせばいい
というものではありません。
どういう視点で
問題を見るかや
解法が重要です。
だから、自分のレベルに合った
問題集を1冊選び
その問題集の一問一問を
どういった解法で
解けるかを
計算しなくても
この解法で解けると
思えるまで
何度も繰り返してください。
覚えるのではなく
理解してください。
では、今すぐやる問題集を
1冊決めてください！
そうすれば、
あとは上記のように
やるだけで
成績は上がっていきます！
いっぱい問題集を
持っていても
1冊に絞らなければ
あれもこれも
手を出してしまいます。
そうなると負の連鎖ですよ。
決めた1冊で頑張りましょう！
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
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